綺麗な黄金色の照沼の干し芋。
甘みが特徴の紅はるかを使用していますが、100g500円前後とリーズナブル。
おいしい干し芋が食べたいけど、お値段も気になる……という方におすすめの干し芋です。
ここでは、照沼の紅はるかの平干し芋を食べた感想をご紹介していきます。
照沼の干し芋の特徴
さつまいもの産地としても有名な茨城県の会社が販売する干し芋。
40ヘクタールもある自社農園で栽培したさつまいもを使用しています。
創業60年!土作りからこだわりを持ち、職人の手による加工で作られた老舗の干し芋です。
以下のように品質にこだわりを持って作られています。
- 農薬・化学肥料を一切使用しない農法
- 砂糖などの添加物の使用なし
- 茨城県食品衛生協会に認定を受ける高度な衛生管理
照沼 紅はるか 平干し芋を食べた感想
1袋100g入りのものを購入しましたが、袋から出してみたところがこちら↓
片手で軽く持てるくらいの大きさの干し芋が5枚ほど入っていました。
常温で袋から出してそのまま1枚食べてみましたが、驚いたのはその甘さ!
砂糖などの甘味料は使用していないはずですが、すごく甘く感じました。
1枚がそれほど大きくないし、薄めなので食べやすいです。
お子さんのおやつにもおすすめ!
ただ、1つ気になったのは、1袋の中でも白い粉が多い干し芋と少ない干し芋がある点。
白い粉が少ない干し芋の方がしっとりもっちり柔らかい食感だったので、個人的には粉は少なめの方がおいしいなと思いました。
こちらの干し芋はスーパーで購入したのですが、白い粉が全くないものだけが入った袋はなかったので、バランスよく入れられている気がします。
しかし、白い粉多めだからと言って硬い訳ではなく全体的にはしっとり柔らかめの仕上がりだと思います。
照沼 紅はるか平干し芋の口コミ評判は?
一口目から「甘い!」と感じたほど、紅はるかの甘さを感じられる干し芋ですが……
実際に食べた人からの評判は?
口コミをチェックしてみました。
しっとりしていて甘くておいしい!
黄金色で綺麗!甘みもしっかり感じられます。
柔らかくしっとりとした感じや、紅はるからしい甘みを強く感じられる点が評価され、リピーターも少なくないよう。
良い口コミが多いですが、中には以下のように仕上がりのバラつきを指摘する声もありました。
しっとり甘いものとそうでないものが混ざっている感じ。
確かに白い粉が多めの干し芋は、少なめのものに比べて若干硬いように感じられました。
そのままでは硬さが気になる場合は、以下のように食べるのがおすすめです!
照沼 紅はるか平干し芋のおいしい食べ方は?
ちょっと硬いなと感じる場合は電子レンジで少し温めるのがおすすめ。
1枚あたり600Wで10秒ほど温めると、柔らかく食べやすくなると思います!
また、オーブンで軽く炙る食べ方もお勧めされています。
外はカリっ!中はとろっとが楽しめるので、また違ったおいしさを味わえると思います!
照沼の干し芋はどこで買える?
公式のオンラインショップの他、楽天やYahoo!ショッピングでも扱いがあります。
100g×4袋や200g×5袋など量にバリエーションがある点もポイントです。
- 内容量:100g
- 原材料:さつまいも(茨城県産)
- 製造者:株式会社照沼